グリップの基本

ダーツのグリップは、主に、「ツーフィンガー」「スリーフィンガー」「フォーフィンガー」 の三種類あります。実際は、正しい握り方というものは無く、どの握り方でも、問題は無いので、 自分が一番握りやすく、投げやすい握り方を見つけてください。

ただ、やはり、一般的に投げやすい 握り方というものもありますので、それらを紹介していきたいと思います。






[1]
ダーツは基本的に、重心の部分を持って投げます。
まずは重心を探してください。 探し方は、人差し指の上にダーツを乗せ、うまくバランスが取れるところが重心です。

毎回、同じように投げるには、必ず同じ場所を持つことが大切です。重心を持って投げ るようにしてください。



[2]
ダーツの重心を、親指と人差し指で軽く摘み、中指をバレルかティップに軽く添えます。
中指は強く押さえず、支えるだけにしておく。

本来は、鉛筆を持つときと同じように持つのが 自然な持ち方だといわれています。
自分に合った握り方を見つけてください。





スリーフィンガーでグリップしている人が多数のようですが、他の握り方も紹介しておきます。
参考にしてください。






[ツーフィンガー]
親指と人差し指でグリップします。
指先ではなく、指の腹の辺りでグリップすると安定して 持つことが出来ます。






[フォーフィンガー]
スリーフィンガーの持ち方に、薬指を加えた持ち方。
ダーツ全体がぶれないように、中指と同じく、バレルやティップに添えるようにしてください。






[鉛筆持ち]
鉛筆の持ち方でダーツをつかみます。



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